日本バレーボール協会(JVA)は11日(金)、ネーションズリーグ(VNL)2025女子の女子日本代表メンバーの変更を発表した。
フェルハト・アクバシュ新監督のもと、新体制初の国際大会となるVNL2025に臨んでいる日本。9日(水)からは予選ラウンド第3週の日本ラウンドに臨んで2連勝。大会を通してはここまで8勝2敗という成績だ。
12日(土)にはFIVB世界ランキング4位の女子ポーランド代表戦を控えている中、アクバシュ監督はメンバーを2名変更。9日の女子フランス代表戦で先発していたものの10日の女子韓国代表戦でメンバーから外れていたリベロの小島満菜美とミドルブロッカーの島村春世を登録した。
一方、出場メンバーからは韓国戦で先発したセッターの中川つかさとリベロの西村弥菜美が外れ、リザーブメンバーに登録されている。
出場登録された2人はポーランド戦から出場可能。そのポーランド戦は12日19時20分試合開始予定だ。