バレーボール男子日本代表のバレーボールネーションズリーグ(VNL)2025男子の準々決勝の対戦相手が決まった。
ロラン・ティリ新監督を迎え最初の国際大会となるVNLを戦っている日本。20日(日)に行われた予選ラウンド第3週の最終戦となる男子アメリカ代表戦でストレート勝ちを収め、決勝ラウンド進出を決めた。
決勝ラウンド初戦となる準々決勝の組み合わせは予選ラウンドの通過順位によって決定。3位と6位、4位と5位が対戦することとなる。
日本はアメリカ戦と男子キューバ代表の試合が終わった時点で予選ラウンドを4位か5位で通過することが決定。21日(月)の3時30分から行われている男子フランス代表と男子ポーランド代表の結果を待つこととなっていた。
そのフランスとポーランドの一戦は、21日5時30分時点でセットカウント2-2となっているが、フランスが2セット以上取ったことでフランスの3位が確定。同時に日本の4位とポーランドの5位も確定した。
この結果、日本は準々決勝でポーランドと対戦することに。なお、ポーランドとは予選ラウンドでも対戦しており、その時は日本が敗れている。