[写真]=Volleyball World

 30日、バレーボールネーションズリーグ(VNL)2025男子の決勝ラウンドが開幕し、準々決勝でイタリア代表とキューバ代表が対戦した。

 予選ラウンド10勝2敗で2位通過したイタリアと7位通過で滑り込んだキューバの対戦。第1セットは序盤シーソーゲームになる中、終盤にイタリアが連続でブレイクに成功し点差をつけるとその勢いのままセットを先取。続く第2セット目、スタートこそキューバがリードを得るもイタリアがじわりじわりと詰め寄り逆転に成功する。自分たちのリズムを掴めず流れに乗れないキューバは追い上げることができず、イタリアがセットを連取する。

 しかし後がなくなった第3セットで意地を見せたキューバ。中盤に5連続ポイントでリードを奪うと勢いに乗り、最後もブレイクを決めてセットを取り返す。注目の第4セットは終盤まで互いに譲らない点の取り合いに。しかし同点の場面から3連続ポイントで一気に20点目にのせたイタリアが最後の最後で優位に立ち、このセットを制してセットカウント3-1で勝利。イタリアが準決勝進出を決めた。

 今試合両チーム最多の21得点をマークしたマルロン・ヤントを中心に攻撃を仕掛けたキューバだったが、イタリアの強烈なサーブに対応できないシーンが多かった。イタリアは継続してサーブで攻め、自分たちのバレーを展開。チーム最多17得点を決めたアレッサンドロ・ミキエレット、チーム2番目となる16得点のうちサービスエース3得点を決めたカミル・リヒリツキが躍動した。

 順当に勝利したイタリアは、準決勝でフランス代表とスロベニア代表の勝者と対戦する。

■試合結果

イタリア 3-1 キューバ

第1セット 25-18|第2セット 25-19|第3セット 20-25|第4セット 25-21

 

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この記事を書いたのは

VOLLEYBALL KING 編集部

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