6日、株式会社立飛ホールディングス 広報部は中央大学バレーボール部創部80周年記念試合の開催を記念して、全出場選手サイン入り色紙のプレゼントキャンペーンを行うことを発表した。公式Xアカウントが伝えている。
中央大学バレーボール部の創部80年目を記念した今回の大会は、8月8日（金）14:00よりアリーナ立川立飛で行われ、現役選手とOB選手が対戦する。
大同生命SV.LEAGUE MEN（SVリーグ男子）からは、日本製鉄堺ブレイザーズの柿崎晃と山根大幸、ウルフドッグス名古屋の山﨑真裕と澤田晶、東京グレートベアーズの大竹壱青と谷口渉、広島サンダーズの武智洸史と井上慎一朗、ヴォレアス北海道の山岸隼、ジェイテクトSTINGS愛知の藤原直也、VC長野トライデンツの松本慶彦、サントリーサンバーズ大阪の鍬田憲伸と関田誠大、大阪ブルテオンの富田将馬、そしてブルガリアのVCモンタナに所属していた伊藤洸貴が参戦する。
またV.LEAGUE MEN（Vリーグ男子）からは、北海道イエロースターズの中野竜と都築仁、つくばユナイテッドSun GAIAの梅本鈴太郎、アイシンティルマーレ碧南の水野将司、齋藤総人、佐藤篤裕、山本涼と、SV、Vリーグの合わせて22名のOBが参加する。
また最終弾としてサントリーでアシスタントコーチを務める松永理生氏、中央大学男子バレー部の監督を務める野沢憲治氏、STINGS愛知アシスタントコーチの豊田昇平氏の3名も発表され、松永氏がOB側の監督を、野沢氏が現役側の監督を、豊田氏がOB側のコーチを担当することも決まっている。
今回のプレゼントキャンペーンでは、上記OB出場選手を含む全出場選手のサインが入った色紙が当たるとしているが、運営上の都合により全選手のサインが揃わない場合もあるとのこと。応募方法は株式会社立飛ホールディングス広報部のXアカウントをフォローし該当ポストをRPすることで可能で、申込期間は8月6日から8月13日までだ。
