V.LEAGUE MEN WEST(Vリーグ男子 西地区)のヴィアティン三重は7日、林田文弥氏(24)の監督就任を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

 林田新監督は、立命館大学を卒業後の2023年にコーチとしてVT三重へ入団。昨シーズンのVリーグ男子では、チームのレギュラーシーズン西地区1位に貢献した。

 2021年5月から昨シーズンまでの4年間は倉田真氏がVT三重の監督を務めていたが、2025年3月に2024-25シーズン限りでの退任が発表されていた。

 林田新監督はクラブを通してコメントしている。

「関係者各位、パートナー、ファン・ファミリエの皆様、日頃よりヴィアティン三重に多大なるご支援をいただきありがとうございます。この度、監督に就任させていただきました。今回、監督を任せていただいたフロントスタッフ、チームスタッフの皆様の期待を裏切らないよう全力で挑んでいこうと思います」

「そして、これまでのチームの歴史を築き上げてきた方々の思いを胸に戦いさらに新たな歴史を作れるよう精進していきます。これからも今まで以上にパートナー、ファン・ファミリエの皆様、地域の方々に愛され子供たちに夢を与えられるようなチームを目指して頑張りますので応援よろしくお願いいたします」

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VOLLEYBALL KING 編集部

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