[写真]=須田康暉

 7日(木)、スミセイ Vitality カップJVA 第45回全日本バレーボール小学生大会の最終日が町田市立総合体育館で行われた。

 混合部門では、準決勝で昨シーズン覇者のKAISERSジュニア バレーボールクラブ(大阪)を下した兵庫石海(兵庫)と南部バレーボールスポーツ少年団(和歌山)が決勝へ進出する。

 決勝では、兵庫石海の身長177cmの6年生エース橋本穹が得点を量産。第1セットを21-15で奪うと、第2セットもその勢いのままに21-10と大差で獲得。全試合ストレート勝ちという圧倒的な強さで優勝を果たした。

 

 

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VOLLEYBALL KING 編集部

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