[写真]=須田康暉

 7日(木)、スミセイ Vitality カップJVA 第45回全日本バレーボール小学生大会の最終日が町田市立総合体育館で行われた。

 女子部門では、2年連続で準優勝を果たしている富の原バレーボールクラブ(長崎)が今年も強さを見せて決勝に進出すると、もう一方の山ではアンフィニJVC(大分)が決勝に進出。前回大会に続き決勝は九州勢同士の対決となった。

 決勝では、富の原の身長164cmのサウスポー、中﨑花菜が大活躍。アタックにブロックにと躍動すると、富の原は1セット目を21-7と大差で奪い、第2セットは最後まで接戦となるも21-19で取りきり、悲願の優勝を果たした。

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VOLLEYBALL KING 編集部

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