[写真]=須田康暉

 7日(木)、スミセイ Vitality カップJVA 第45回全日本バレーボール小学生大会の最終日が町田市立総合体育館で行われた。

 男子部門では、岡山アックスバレーボールクラブ(神奈川)と和歌山フェニックスJr.バレーボールクラブ(和歌山)が決勝に進出した。

 その決勝の第1セット、岡山アックスが良いスタートを切るも、フェニックスが逆転に成功し、21-16で第1セットを奪う。第2セットもキャプテンのセッター山下來空や165cmの北原紳之介を中心に主導権を握り、21-13でセットを奪ってストレート勝利。和歌山県勢としては初の優勝を果たした。

この記事を書いたのは

VOLLEYBALL KING 編集部

国内外の最新ニュースや注目選手の特集、バレーボールをより楽しめるバレーボール情報・ニュースサイト『VOLLEYBALLKING(バレーボールキング)』編集部です!

VOLLEYBALL KING 編集部 の記事をもっと見る