V.LEAGUE MEN WEST(Vリーグ男子 西地区)のヴィアティン三重は7日、2025-26シーズンの新体制を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

 昨年に引き続きキャプテンを務めるのはアウトサイドヒッターの鳴海宏太(25)。一方、副キャプテンは昨シーズンから一変、オポジットの森垣陸(23)とセッターの中村有晴(23)が務めることとなった。

 また、スタッフ陣も井口拓也テクニカルコーチの入団や、林田文弥氏の監督就任など昨シーズンから変化が見られる。

 昨シーズンのVリーグ男子ではレギュラーシーズンを西地区1位で終えるも、プレーオフのファイナルでフルセット負けを喫し、新生Vリーグの初代王者に届かなかったVT三重。新体制のもと、リベンジに向けて新たな一歩を踏み出す。

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VOLLEYBALL KING 編集部

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