元日本代表で現在はV.LEAGUE WOMEN（Vリーグ女子）のヴィアティン三重でバイスディレクターを務める宮下遥さんが8月16日（土）に小学生向けのバレーボール教室を実施することを、開催元のDream Coachingが発表した。
宮下さんは2009年に14歳8か月で岡山シーガルズに入団すると、15歳2ヵ月で史上最年少のリーグデビューを果たした。また2010年に日本代表に選出されると、2016リオオリンピックも含め2022年まで代表で活躍した。
15年間岡山に在籍し、2024年5月の黒鷲旗全日本選抜大会を持って引退した宮下さんは、2025年にヴィアティン三重のバイスディレクターに就任し新たな一歩を歩んでいた。
当日は19:10～20:30の時間帯にレッスンが行われるほか、20:30～20:40の時間帯には質疑応答と写真撮影も行われる。また、サブコーチとして2021-22シーズンまでＫＵＲＯＢＥアクアフェアリーズに所属し、2022年5月に現役引退した金杉由香さんも参加するとのことで、貴重な経験となりそうだ。
