ポーランドバレーボール連盟(PZPS)が14日、女子ポーランド代表が2025バレーボール女子世界選手権(世界バレー)に向け、日本で最終調整をすることを明かした。
2025年8月22日(金)から9月7日(日)にかけてタイで開催される世界バレー。女子ポーランド代表は、世界バレーに向けて14日(木)にポーランドを発ち、まずは日本へ向かっている。PZPSによると、19日(火)まで日本に滞在するとのことで、16日(土)と17日(日)の2日間にかけて女子日本代表と非公開での練習試合を行うとのことだ。
女子ポーランド代表にとっては世界バレーの最終調整と共に、時差とアジアの気候に慣れる良い機会となる。なお、女子ポーランド代表の世界バレーに出場する選手については現時点でまだ公式発表はされていないが、数日の内に公開するとしている。
女子日本代表はプールH、女子ポーランド代表はプールGで世界バレーの予選ラウンドを戦う。女子日本代表にとっても世界バレー直前の海外チームとの対戦で、貴重な練習試合になるだろう。