[写真]=Getty Images

 元バレーボール女子日本代表の大竹里歩さんと宮下遥さんが、9月23日(火)に名古屋市でディナーショーを開催する。

 大竹さんは下北沢成徳高校を卒業後の2012年にデンソーエアリービーズに入団。同年に女子日本代表にも登録された。その後、2021年に久光スプリングス(現・SAGA久光スプリングス)に移籍しプレーを続け、2024-25シーズンで現役を引退していた。父親の大竹秀之氏は元全日本男子代表、弟の大竹壱青も現役バレー選手のバレーボール一家でもある。

 宮下さんは2009年に14歳8か月で岡山シーガルズに入団すると、15歳2ヵ月で史上最年少のリーグデビューを果たした。また2010年に日本代表に選出されると、2016リオオリンピックも含め2022年まで代表で活躍。15年間岡山に在籍していたが、2024年5月の黒鷲旗全日本選抜大会を持って現役を引退していた。

 そんな2名が開催するディナーショーは名古屋のラソールガーデン名古屋にて、トークショーやMCからの一問一答に質疑応答、そして記念撮影会などが行われる。当日は17:00開場で18:00開演、19:30終演予定だ。

 座席は2種類で、プレミアム席は限定32席で22,000円。直筆サイン色紙のプレゼント(※サインは事前に記入したもの)と、ゲストとのツーショット記念撮影付きの特別な席になっている。そして一般席は16,500円で、直筆サイン色紙とツーショット記念撮影の抽選参加券(抽選で限定20名)付き。どちらの席も着席スタイルでコース料理が用意されている。

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VOLLEYBALL KING 編集部

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