29日(金)、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のウルフドッグス名古屋は、韓国のバレーボールチーム「天安現代キャピタルスカイウォーカーズ」とフレンドリーマッチを開催することをクラブ公式サイトで発表した。
現代キャピタルを率いているのは、元男子日本代表監督のフィリップ・ブラン監督。昨季、レギュラーシーズン(RS)では30勝6敗という圧倒的な強さを見せつけリーグ史上最速となる5ラウンド(RSは1ラウンド~6ラウンド)でのRS優勝を決めた。
決勝では2023-24シーズンの優勝チームである仁川大韓航空ジャンボスに3連勝し、2018-19シーズンぶりの優勝を手にしたほか、クラブ史上初となる3冠(KOVO CUP、RS、プレーオフの優勝)、そして19年ぶりの総合優勝を果たした。
試合は10月9日(木)、10月11日(土)の2日間にわたって、WD名古屋のホームアリーナである豊田合成記念体育館 エントリオにて開催され、9日(木)は18:00~、11日(土)は12:00~試合開始予定となっている。