29日(金)、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のサントリーサンバーズ大阪は、鍬田憲伸が左足アキレス腱の手術を実施したことをクラブ公式サイトで発表した。
鍬田はアウトサイドヒッターで2022年にサントリーへ入団。2022-23シーズンは34試合にベンチ入りし110得点をあげていたが、翌年の2023-24シーズンには出場機会が減り43得点に留まっていた。
そんな中、サントリーからの期限付きレンタル移籍選手として2024年8月1日にヴォレアス北海道に移籍。昨季はリーグ戦40試合にベンチ入りし、253得点をマークしチームの勝利に貢献するも、4月末日でレンタル移籍期間が終了。今季からサントリーで再びプレーすることとなっていたが、今回、左足アキレス腱断裂の診断による手術が行われた。
鍬田はクラブを通じて以下の通りコメントを発表している。
「サンバーズに戻ってきたシーズンを楽しみにしていたのですが、このような結果になり残念です。また元気な姿でコートに立てるように、早期復帰に向けてリハビリを頑張ります!引き続きの応援をよろしくお願い致します!」