1日(月)、V.LEAGUE MEN(Vリーグ男子)のフラーゴラッド鹿児島は、2025-26シーズンの新ユニフォームデザインが決定したことをクラブ公式サイトで発表した。
ホームユニフォームには、チームカラーのブルーをメインに鹿児島の熱い太陽をイメージしたオレンジを使用し、常に選手を鼓舞するため、勝利の女神であるチームマスコット「霧島レイ」がデザインされている。霧島レイのサイバーな世界観をスピード感そしてデジタル感あるラインで表現し、”爽やか”かつ”切れ味鋭いスピード”を持つ選手たちをイメージしたデザインとなっている。
一方のアウェイユニフォームはブラックをメインに熱くあふれる闘志をイメージしたレッドを使用しており、ホームユニフォームと同様にサイバーな世界観で戦闘服に身を包んだ霧島レイをデザインに取り入れている。劣勢に立たされても、”決してあきらめない不屈の闘志”で勝利をつかむ選手たちを表現している。
なお、新ユニフォームは9月20日(土)から開催される天皇杯ブロックラウンドが初披露の場となる。