10日(水)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の岡山シーガルズが、2025-26シーズンの新ユニフォームが決定したことをクラブ公式サイトで発表した。
ユニフォームには岡山のクラブ名の一部でもある「Sea」、カモメが飛び交う海の「波」、桃太郎伝説が多く残る歴史的な「神社の神殿」を連想させる三角形モチーフをデザイン。また素材には、伸縮性が高く、ストレッチ性・形態安定性・吸汗発散性に優れ、摩擦に強い素材である「メルトレシーブ」が採用された。
ユニフォームカラーは3色展開となっており、ファーストカラーの「ブルー」は主にホームゲームで着用される。その他、「ネイビー」はセカンドカラーとして主にアウェイゲームで着用され、「レッド」はサードカラーとして主にリベロがホームゲームで着用する。
なお、今シーズンのユニフォームは昨シーズン同様にスポーツブランド「VICTORY」を展開する株式会社トンボから提供されるとのこと。