8日、V.LEAGUE MEN WEST(Vリーグ男子 西地区)のきんでんトリニティーブリッツが2024-25シーズンのユニフォームの新デザインを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
きんでんは、スクアドラ(株式会社アクラム)とサプライヤー契約を結んでおり、4年目となる今年も更新。引き続き、スクアドラがユニフォームとトレーニングウェアの制作のサポートを担うこととなった。お互いの連携をさらに深め、バレーボールの良さ、楽しさを伝えていくとともに、バレーボールを通じて地域に貢献できる活動にも取り組んでいくとしている。
新ユニフォームは、1stがグリーン、2ndがホワイトとなっており、右肩上がりのグラデーション模様は新シーズンでの飛躍の意味が込められている。素材は軽くてストレッチ性がある日本国内製素材「ダブルメッシュ」を採用し、ストレスなく乾きやすい素材で快適なプレーを実現させる。
なお、天皇杯ブロックラウンド(9月29日)では昨シーズンのユニフォームを着用し、新ユニフォームはVリーグ開幕初戦より着用するとのこと。
機能性とデザイン性に優れたユニフォームを着用し、上位進出を目指すきんでんに注目していきたい。