大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の東レアローズ滋賀が18日(木)、2025-26シーズンの新ユニフォームを公開した。クラブ公式サイトが伝えている。
ユニフォームは、2025-26シーズンのオフィシャルウエアサプライヤーである株式会社トレス(TRES製)製作。1stユニフォームは上下ともに青色をベースに、2ndユニフォームはシャツが白色ベース、パンツが紺色をベースとし、それぞれ部分的にチームカラーの青色、黄色やオレンジ色を織り交ぜた柄が取り入れられている。
デザインはアートディレクター、Halloween Inc.の吉田 翔一さんが担当。まだ世の中にないバレーボールユニフォームの美しさと鮮やかさを可視化し、全員がひとつの目標に向かって突き進む意志と結束力、そして未来への躍動感を象徴しているという。
昨季のSVリーグ女子では、最終順位7位に終わった東レ滋賀。今季はより高みを目指して、シーズンを迎える。