V.LEAGUE(Vリーグ)のヴィアティン三重は22日(月)、バイスディレクターを務める宮下遥さんが株式会社ファーストフロンティアのブランド『ALST』とアンバサダー契約を締結したことを発表した。
宮下さんは現役時代、セッターとして2009年よりSV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の岡山シーガルズに在籍し、日本代表としても2016年のリオオリンピックに出場するなど活躍した。その後2024年5月に現役を引退し、2025年にV三重のバイスディレクターに就任。V三重のフロント体制の強化や、地域のスポーツ振興・青少年育成などに携わっている。
その宮下さんが今回アンバサダー契約を結んだ『ALST』は、「バレーボールにinnovationを!」をコンセプトとして掲げるバレーボールに特化したアパレルブランド。練習用のウエア等だけでなくオーダーメイドのユニフォームも手掛けており、今シーズンのV三重男女両チームのユニフォームサプライヤーを務めている。
今回のアンバサダー契約を機に、今後はイベントなどでのALSTウエアの着用、またコラボデザインのウエアの作成に取り組んでいくとのこと。コラボデザインについては現在製作中で、完成次第発表される。