11日、V.LEAGUE MEN WEST(Vリーグ男子 西地区)のレーヴィス栃木がSVリーグ準加盟に認定されたことを発表した。クラブ公式Xが伝えている。

 レーヴィス栃木は2021年に創設され、発足から4年目の今シーズンよりVリーグ男子への初参入が決まった比較的新しいクラブだが、2024―25シーズンの初戦を迎える前ながら驚異のスピードでSV.LEAGUE(SVリーグ)準加盟の承認を得た。

 SVリーグの準加盟とは、SVリーグへの参入に必要なホームアリーナの所有または確保、ホームアリーナの入場可能数や施設などの要件、売上高のいずれかの審査基準でSVライセンスに充足しないため、SVライセンスは交付できないものの、一部SVライセンスの基準を満たすクラブに対して認定されるものだ。

 レーヴィス栃木は11月9日よりホームゲームにて富士通川崎レッドスピリッツとの対戦が決まっており、目が離せない戦いが始まろうとしている。

この記事を書いたのは

VOLLEYBALL KING 編集部

国内外の最新ニュースや注目選手の特集、バレーボールをより楽しめるバレーボール情報・ニュースサイト『VOLLEYBALLKING(バレーボールキング)』編集部です!

VOLLEYBALL KING 編集部 の記事をもっと見る