株式会社フジテレビジョン、株式会社運動通信社、KDDI株式会社は24日(金)、10月19日(日)から全国で行われている都道府県大会の代表決定戦を含む一部の試合と、2026年1月5日(月)から開催されるJVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)全試合のライブ配信を行うことを発表した。
ライブ配信を行うのは運動通信社とKDDIが共同で運営するスポーツメディア「SPORTS BULL(スポーツブル)」内の「バーチャル春高バレー」で、春高バレーの配信は今回で8年目を迎えることとなった。
毎年高校生バレーボーラーが東京体育館で熱い戦いを繰り広げるこの大会。10月~11月にかけて行われる各都道府県の代表決定戦を経て、翌年1月に行われる大会で男女各52チームの中から日本一が決まる。
その春高バレーの、都道府県大会(代表校決定戦含む)計206試合、組み合わせ抽選会、全国大会計102試合がスポーツブルによって配信される。なお、全国大会決勝の男女2試合は有料となり、1試合単位での視聴チケット(税込2,000円)または、全試合分の大会パス(税込4,900円)のいずれかを購入する必要がある。




