プルス・リーガ(ポーランド1部)のヘウムに所属する備一真がファンクラブを開設したことを自身のインスタグラムで発表した。

 備はリベロで、大同大学を卒業後、大同特殊鋼レッドスター(現・大同特殊鋼知多レッドスター)や大分三好ヴァイセアドラーでのプレーを経て、2022年にVC長野トライデンツへ入団。2024-25シーズンは正リベロとして活躍し、大同生命SV.LEAGUE MENのレギュラーシーズンではサーブレシーブ成功率ランキングで2位に輝いた。

 4月に同チームの退団が発表されると、2025-26シーズンからプルス・リーガ(ポーランド1部)に昇格したヘウムへの移籍が発表。シーズン終了までの契約延長オプション付きで5ヵ月間の契約を結んでいる。

 今回開設されたファンクラブでは、「Tall」、「Venti」の2つのプランが用意されており、Tallは月額¥2,200、Ventiは30名限定かつ先着順での受付となり月額¥7,700となっている(どちらも税込)。なお、申し込みは10月30日(木)20:00から開始を予定している。

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VOLLEYBALL KING 編集部

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