大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のヴォレアス北海道は5日(水)、荒尾怜音(24)が手術を行ったことをクラブ公式SNSにて発表した。
熊本県出身のリベロである荒尾は早稲田大学を卒業後、2024年にヴォレアスへ入団。ルーキーイヤーとなった昨季は、SVリーグ男子のレギュラーシーズン全44試合でベンチ入りを果たした。しかし、今季の荒尾はここまでの4試合でベンチ入りしていなかった。
クラブによると、荒尾は右肩腱板損傷と診断され、すでに手術を実施。現在は復帰に向け、リハビリに取り組んでいるという。
荒尾は自身のインスタグラムのストーリーズを更新。負傷に際しコメントしている。
「報告が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。 無事に手術も終わり、復帰に向けてリハビリに取り組んでいます。チームの方針で、怪我に関する詳細などはお伝えできないこととなりました。そのため、復帰時期などの質問等はできるだけ避けていただけると幸いです。 1日でも早く大好きなバレーボールを皆さんの前で出来ることを考えながら、この壁を乗り越えていきます。これからも、荒尾怜音とヴォレアス北海道の応援をよろしくお願いします」




