第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会、春の高校バレー2026の全都道府県予選が24日（月）をもって終了し、出場する男女各52校、計104校の代表が決定した。
全国大会の組み合わせ抽選会は30日（日）の13時半から行われる。本大会は、東京体育館を会場に2026年1月5日（月）に開会式と1回戦、1月6日（火）に1回戦と2回戦、1月7日（水）に2回戦、1月8日（木）に3回戦と準々決勝、1月10日（土）に準決勝、1月11日（日）に決勝と閉会式が開催される。
高校生バレーボーラーの夢の舞台である春の高校バレー。今年はどんなドラマが生まれるだろうか。
出場校一覧は以下の通り。
■男子
・北海道第1：札幌大谷高校（2年連続2回目）
・北海道第2：東海大札幌高校（2年ぶり50回目）
・青森：弘前工業高校（6年連続46回目）
・岩手：一関修紅高校（2年連続16回目）
・秋田：雄物川高校（31年連続31回目）
・山形：山形中央高校（2年ぶり22回目）
・宮城：東北高校（4年連続34回目）
・福島：郡山北工業高校（3年連続13回目）
・茨城：土浦日大高校（4年連続16回目）
・栃木：足利大付属高校（7年連続45回目）
・群馬：高崎高校（2年連続4回目）
・埼玉：春日部共栄高校（17年ぶり8回目）
・東京第1：駿台学園高校（16年連続18回目）
・東京第2：東洋高校（3年ぶり29回目）
・東京第3：東亜学園（3年連続41回目）
・千葉：市立船橋高校（16年ぶり17回目）
・神奈川第1：慶応義塾高校（2年連続6回目）
・神奈川大2：東海大相模高校（2年ぶり8回目）
・山梨：日本航空高校（24年連続24回目）
・長野：松本国際高校（2年連続13回目）
・新潟：関根学園高校（初出場）
・富山：高岡第一高校（5年連続24度目）
・石川：小松大谷高校（4年連続5回目）
・福井：福井工大福井高校（8年連続49回目）
・静岡：静清高校（7年ぶり4回目）
・愛知：愛工大名電高校（3年ぶり19回目）
・岐阜：県岐阜商業高校（2年ぶり21回目）
・三重：松阪工業高校（11年連続43回目）
・滋賀：近江高校（23年連続41回目）
・和歌山：開智高校（31年連続31回目）
・奈良：添上高校（2年ぶり36回目）
・京都：東山高校（3年ぶり16回目）
・大阪第1：清風高校（11年連続33回目）
・大阪第2：常翔学園高校（初出場）
・兵庫：市立尼崎高校（27年連続38回目）
・岡山：岡山東商業高校（3年ぶり35回目）
・広島：崇徳高校（2年ぶり51回目）
・鳥取：鳥取中央育英高校（9年連続9回目）
・島根：安来高校（6年ぶり27回目）
・山口：高川学園高校（11年連続14回目）
・香川：高松工芸高校（2年ぶり25回目）
・徳島：徳島科学技術高校（3年連続8回目）
・愛媛：新田高校（3年連続19回目）
・高知：市立高知商業高校（2年連続36回目）
・福岡：福岡大学附属大濠高校（15年ぶり14回目）
・佐賀：佐賀学園高校（2年ぶり10回目）
・長崎：鎮西学院高校（2年連続3回目）
・熊本：鎮西高校（17年連続38回目）
・大分：大分南高校（3年連続5回目）
・宮崎：都城工業高校（4年連続41回目）
・鹿児島：川内商工高校（5年連続6回目）
・沖縄：西原高校（4年連続29回目）
■女子
・北海道第1：札幌大谷高校（4年ぶり17回目）
・北海道第2：旭川実業高校（2年ぶり33回目）
・青森：青森西高校（9年連続22回目）
・岩手：盛岡誠桜高校（5年連続30回目）
・秋田：秋田北高校（4年ぶり7回目）
・山形：米沢中央高校（6年連続15回目）
・宮城：古川学園高校（21年連続46回目）
・福島：郡山女大附高校（10年連続27回目）
・茨城：土浦日大高校（6年ぶり19回目）
・栃木：國學院栃木高校（3年連続39回目）
・群馬：高崎女子高校（44年ぶり3回目）
・埼玉：細田学園高校（2年ぶり24回目）
・東京第1：下北沢成徳高校（3年連続23回目）
・東京第2：文京学院大女高校（3年ぶり14回目）
・東京第3：八王子実践高校（11年連続48回目）
・千葉：敬愛学園高校（3年ぶり13回目）
・神奈川第1：横浜隼人高校（4年連続5回目）
・神奈川大2：三浦学苑高校（3年ぶり3回目）
・山梨：日本航空高校（3年ぶり8回目）
・長野：都市大塩尻高校（8年連続13回目）
・新潟：新発田商業高校（10年ぶり6回目）
・富山：富山第一高校（3年連続17回目）
・石川：日本航空石川高校（2年連続2回目）
・福井：福井工大福井高校（5年連続11回目）
・静岡：富士見高校（13年連続18回目）
・愛知：豊川高校（3年ぶり2回目）
・岐阜：岐阜第一高校（2年連続3回目）
・三重：三重高校（2年ぶり8回目）
・滋賀：近江兄弟社高校（5年連続17回目）
・和歌山：開智高校（2年連続9回目）
・奈良：奈良文化高校（3年連続7回目）
・京都：京都橘高校（5年連続28回目）
・大阪第1：金蘭会高校（15年連続15回目）
・大阪第2：大阪国際高校（3年連続26回目）
・兵庫：氷上高校（2年ぶり40回目）
・岡山：就実高校（12年連続49回目）
・広島：銀河学院高校（初出場）
・鳥取：岩美高校（4年連続7回目）
・島根：安来高校（7年連続42回目）
・山口：誠英高校（36年連続46回目）
・香川：高松南高校（3年ぶり7回目）
・徳島：城南高校（3年連続16回目）
・愛媛：松山東雲高校（2年連続11回目）
・高知：高知中央高校（2年ぶり11回目）
・福岡：福岡女学院（2年ぶり2回目）
・佐賀：鳥栖商業高校（6年ぶり5回目）
・長崎：西彼杵高校（2年連続2回目）
・熊本：熊本信愛女学院高校（5年連続37回目）
・大分：東九州龍谷高校（26年連続41回目）
・宮崎：日南学園高校（2年連続2回目）
・鹿児島：鹿児島城西高校（32年ぶり9回目）
・沖縄：西原高校（2年ぶり11回目）
