バレーボール男子日本代表のドキュメンタリー映画のタイトルが『GRIT ーバレーボール男子日本代表 栄光への始発点ー』に決定した。14日(金)に映画の公式SNSが伝えている。
男子日本代表にとって初の映画化となる今作。2025年5月の代表招集から、6月のバレーボールネーションズリーグ2025、そして9月に行われた2025世界バレーまで、シーズンを通して2025年の男子日本代表に完全密着した内容となっている。
映画のタイトルについては未定だったが、『GRIT ーバレーボール男子日本代表 栄光への始発点ー』に決定。「GRIT」とは、男子日本代表のロラン・ティリ監督が掲げるチームテーマを体現した、円陣の際の合言葉であり、Guts(困難に立ち向かう度胸)、Resihence(苦境にもめげず立ち直る復元力)、Initiative(自ら目標を見つけて取り組む自発性)、Tenacity(最後までやり遂げる執念)の4つの単語の頭文字をとっている。
本作は2026年1月9日(金)より、全国の劇場にて期間限定公開を予定。製作幹事は2025年のVNLや世界バレーを放送したTBSテレビが、配給は日活が行う。




