大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の大阪ブルテオンが25日(火)、1月11日(日)のホームゲームを「パピネスデー」として開催することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
本試合はSVリーグ男子の第10節GAME2にあたり、パナソニックアリーナにてヴォレアス北海道と対戦する。当日は大阪Bのチームキャラクター「パピネス」が主役のスペシャルデーとして開催し、3つのパピネスしあわせ企画が実施される。
1つ目は、パピネスのしっぽは幸運を招く“四つ葉のクローバー”ということにちなんで、来場者全員に「パピネスのハッピーエッグ(クローバーの栽培キット)」の配布をするもの。
2つ目は、「パピネスなりきりシート」の販売だ。これは20席限定で、特典グッズである「パピネスなりきりファンキャップ」と、パピネスの特別なおもてなしサービス付きのチケットとなり、パピネス価格(8,124円)で販売される。おもてなしとしては、試合開始前(13:00頃)にウェルカムグリーティングが行われる他、2・3セット間のティータイムサービス、試合終了後にはツーショットの写真撮影ができるものになっている。
そして3つ目は、赤ちゃんハイハイレース『第1回 パピネス杯』の開催だ。赤ちゃんたちがパピネスの応援を受けながらゴールを目指すイベントで、今回の参加者に選ばれた家族(参加する赤ちゃん1名および保護者様2名含め最大4名まで)には、2階B席東の席種で試合チケットが用意される。
新年初のホームゲームとなる第10節のGAME2。大阪Bと共に会場を盛り上げてくれるパピネスに注目だ。




