大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のジェイテクトSTINGS愛知が25日(火)、12月28日(日)に岡崎中央総合公園総合体育館にて開催するホームゲームを『最期の、ありがとう。』マッチデーとして開催することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
今試合はSVリーグ男子第8節GAME2 広島サンダーズ戦にあたり、ホームタウン・岡崎にも拠点を置く株式会社ティアの協賛で行われ、2025年最後のホームゲームとなる試合を共に盛り上げるとしている。
株式会社ティアは葬儀施行全般や各種法要の請負などを行う会社で、マッチデータイトルの『最期の、ありがとう。』は、同社代表取締役・冨安徳久氏の半生を描いた同名小説を原作に映像化されたショートドラマであり、18歳で葬儀業界に飛び込み、先輩の藤田に出会ったことでその人生を大きく変えられ、様々な人のエンディングに向き合っていくなかで成長していく様を描いている。
そのショートドラマは、YouTube版は全50話、TikTok版は全60話となっており、10月1日より配信されている。今回のマッチデー開催にあたり、冨安氏は以下のコメントを発表している。
「この度、ジェイテクトSTINGS愛知様のホームゲームでマッチデーを開催することができ、嬉しく思います。
ティアは、名古屋市を中心に、北海道、関東、中部、関西エリアで、葬祭事業とフランチャイズ事業を展開している会社です。マッチデータイトルとして付けさせていただいた「最期の、ありがとう。」という言葉は、当社のコーポレートメッセージであり、私の自伝的な小説のタイトルでもあります。18歳で葬儀業界に入り、様々な方の最期に向き合い、ティアを創業させて東証上場を果たすまでを描いた物語です」
「この小説がショートドラマ化し、今年10月からYouTube、TikTokで配信しています。主演の永田崇人さん、市原隼人さんなど、素晴らしいキャストにご出演いただき、スタッフのご尽力もあり、とても魅力ある作品になっています。試合当日は試合会場での告知もいたしますので、STINGSファミリーの皆さまもぜひご覧ください!当日はSTINGSファミリーの皆さんと一緒に熱い声援を送り、勝利への後押しをできればと思います!」




