ABEMAは27日(木)、11月29日(土)13時30分より「ABEMA de J SPORTS」で無料生中継する大同生命SV.LEAGUE MENの第6節GAME1 大阪ブルテオンvs広島サンダーズにおいて、 元バレーボール男子日本代表の山村宏太さんがABEMAオリジナル解説として出演するほか、 バレーボール芸人のさとゆりさんがゲストで登場することを発表した。
山村さんは205センチのミドルブロッカーとして「ヤマコフ205」の愛称で親しまれ、男子日本代表として北京オリンピック出場にも貢献した。現役引退後はサントリーサンバーズ(現・サントリーサンバーズ大阪)の監督を務め、チームをV.LEAGUE DIVISION1 MENで3度の優勝へ導いた。
一方、バレー歴15年のさとゆりさんは選手として春高バレー準優勝や、指導者としてチームを春高バレー出場に導いた過去を持つお笑い芸人だ。現在はYouTubeやTikTokを中心に「バレーボールあるある」などバレーに関する動画を投稿し、バレー経験者やファンから多くの共感と支持を獲得している。
出演する二人はコメントを発表している。
■山村宏太さん
「注目しているのは、両チームのセッターです。どちらも日本を代表するセッターで、高身長という点でも特徴があります。永露選手はチームを移り古巣との対決になりますし、新しいコーチから基礎を改めて教わったという記事も拝見したので、個人的にも楽しみにしています。バレーでは、クイックの使用率や決定率、それに対するディフェンスの対応にぜひ注目してほしいです。戦術の駆け引きが表れやすく、見どころのひとつだと思います。当日は、いつもよりさらに奥深い話ができたらと思っています。皆でバレーを最高に楽しみましょう!!」
■さとゆりさん
「今年のSVリーグも、本当に熱い戦いが続いていますね!その魅力を少しでも多くの方に届けられるよう、全力で中継に臨みます。選手たちの表情や空気の変化、勝負どころの緊張感などが、画面越しでもしっかり伝わる中継にできればと思っています。バレーが大好きな方はもちろん、普段あまり試合を見ない方にも「面白い!」と感じていただけるよう、わかりやすく、そして一緒にワクワクできるようなコメントを心がけます。皆さんと一緒にSVリーグを盛り上げられるのを楽しみにしています!ぜひ応援よろしくお願いします」




