25日、一般社団法人SVリーグ(SVL)が、株式会社エスエスケイとレフェリーウエアサプライヤー契約を締結したことを発表した。10月より開幕する大同生命SV.LEAGUE(SVリーグ)で主審と副審がウェアを着用する。

 エスエスケイが日本で展開するデンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、2021年から日本のバレーボール市場に参入しており、SVリーグに所属する大阪ブルテオンとデンソーエアリービーズのユニフォームサプライヤーも担当している。

 これまでにはドイツのデューレンに所属する野瀬将平の個人サポートや、2021―22 V.LEAGUE DIVISION ALL ATARでのイベント限定ユニフォームシャツの提供、2024年2月からはV.LEAGUEでの主審と副審のウェアの供給なども行ってきた。

 ブランドミッションとして”Change the World through Sport”(スポーツを通して世界を変える)を掲げて活動するヒュンメルとともに、世界最高峰を目指して歩んでいくSVリーグから目が離せない。

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VOLLEYBALL KING 編集部

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