駒澤大学男子バレーボール部は9日(火)、12月21日(日)に第14回修球杯を開催することをチームの公式インスタグラムで発表した。
今回の修球杯は、駒澤大に加えて、慶應義塾大、東洋大、国士舘大の3校も参加し、合計4校で行われる。駒澤大は秋季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦(秋季1部リーグ)で12位、慶応義塾大は秋季2部リーグで4位、東洋大は秋季3部リーグで4位、国士舘大は秋季1部リーグで4位という結果を残している。
また、東洋大学以外の3校は12月に行われた第78回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会ミキプルーンスーパーカレッジバレー2025(全日本インカレ)にも出場しており、駒澤大は初戦敗退、慶応義塾大は3回戦で敗退、国士舘大は準優勝を果たしている。
会場は駒澤大学玉川キャンパス第1体育館アリーナで、試合は14:00からの開始を予定。なお、組み合わせやタイムスケジュールなど、大会の詳細については決まり次第順次発表される。




