17日(水)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のアランマーレ山形は、西尾博樹ゼネラルマネージャー(GM)が退任し、2025年12月15日(月)付けで葛西徹也氏が新たにGMに就任することをクラブ公式サイトで発表した。なお、前任の西尾氏は今後もチーム運営に携わり新体制をサポートしていくとのこと。
葛西GMはレオーネ山口やレノファ山口といったサッカーチームでコーチや監督、強化部長を務めた経験を持っている。2025年9月30日(火)を持ってレノファ山口の強化部長を退任していた中、今回新たにA山形のGMに就任することとなった。なお葛西GMは12月27日(土)にありそドームで行われる第10節GAME1、KUROBEアクアフェアリーズ戦よりチームに帯同するとのことだ。
葛西GMはクラブを通じて以下の通りコメントを発表している。
■アランマーレ山形 葛西徹也GM コメント
「日頃よりチームを支えてくださるパートナーの皆さま、シップメイトの皆さま、そして熱いご声援をくださる皆さまへ。
はじめまして。プレステージインターナショナル アランマーレ山形のGMを拝命いたしました葛西徹也です。この素晴らしいチームで新たな挑戦を始められることに胸が高鳴っています。現在、SVリーグで1勝17敗と悔しい状況が続いていますが、必ず変えられると信じています。皆さまの想いに応えるため、一つでも多くの勝利をつかみ取り、明るく笑顔あふれるアランマーレらしいチームをつくり、心を揺さぶる戦いをお届けできるよう全力で取り組んでまいります。チーム一丸となり、必ず巻き返します。これからも変わらぬご声援をお願いいたします」




