V.LEAGUE MEN WEST(Vリーグ男子西地区)のクボタスピアーズ大阪が18日(木)、寺内剛仁(22)と川波颯(21)の内定を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
寺内は足利大学附属高校を経て、現在は順天堂大学4年生のオポジット。12月7日に閉幕した第78回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会ミキプルーンスーパーカレッジバレー2025(全日本インカレ男子)では、専修大学に敗れたものの、フルセットの激闘を戦いベスト8の成績を残していた。クラブでは背番号「2」を着用する。
川波は九州産業高校を経て、現在は法政大学4年生のアウトサイドヒッター。2年次には関東大学男子1部バレーボールリーグ入替戦でチームの1部昇格に貢献。先日の全日本インカレ男子では順天堂大の寺内と同じく、専修大学にフルセットの末敗れて3回戦敗退、ベスト16の成績で大学バレーを終えていた。クラブでは背番号「6」を着用する。
2選手は加入内定にあたり以下のコメントを発表している。
■寺内剛仁
「クボタスピアーズ大阪でバレーボールができることを大変嬉しく思います。日々の積み重ねを大切にしながら、チームの勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします!」
■川波颯
「クボタスピアーズ大阪の一員としてプレーできることを大変嬉しく思います。少しでも早くチームに慣れて、勝利に貢献できるようにバレーボールを楽しみながら精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします!」




