一般社団法人SVリーグは30日、坂東祐大氏が書き下ろした楽曲「Stories」をSVリーグ公式アンセムに決定したことを発表した。

 また、坂東氏は10月11日(金)に開催される大同生命SVリーグオープニングマッチの音楽による演出を手掛るとともに、以降も継続してSVリーグの演出向上やブランディングに協力していくという。

 作曲家、音楽家として活動する坂東氏。東京藝術大学作曲科を首席で卒業し、作品はオーケストラ、室内楽から立体音響を駆使したサウンドデザイン、シアター・パフォーマンスなど多岐に渡る。

 世界最高峰のバレーボールリーグを目指すSVリーグはエンゲージメント指針「次の世界標準をここから」を掲げており、様々なステークホルダーとの取り組みを展開していくなかで、その一環としてスポーツに欠かせない「音楽」によって観戦体験をさらにアップデートするため、世界を舞台に活躍する作曲家である坂東氏とタッグを組むということだ。

 なお、「Stories」ならびに観戦体験を彩る様々な楽曲は10月11日(金)のオープニングマッチ会場(東京体育館)にてお披露目となる。

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VOLLEYBALL KING 編集部

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