5日(月)、第78回JVA全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)が開幕。Bコート第2試合では1回戦の愛工大名電(愛知)と常翔学園(大阪)のカードが行われた。
3年ぶりの出場となる愛工大名電と、大阪2位代表で初出場の常翔学園の対戦。第1セット序盤から両チームがミドルブロッカー(MB)を活かした多彩な攻撃でサイドアウト奪い合いとなる。先に抜け出したのは愛工大名電だったがコンビミスから再び同点に。終盤まで拮抗した展開となったが、常翔学園がブロックを決めてセットポイントを奪うと、そのまま振り切り1セット目を奪った。
続く第2セットは常翔学園が1セット目を奪った勢いを保ちリードする出だしとなったが、愛工大名電が3連続ポイントを奪い同点に追いつくと一進一退の攻防となる。しかし常翔学園のMB八木原悠人のスパイクをブロックするなどして愛工大名電が再び連続ポイントを奪い17-13と点差が開き、勢いに乗った愛工大名電が25-20でこのセットを取り返した。
勝負の第3セット、愛工大名電のMB堀江武琉、山﨑縁利の攻撃が冴え好スタートを切り10-2と大きく点差を広げる。常翔学園も負けじと攻撃し得点するもブレイクが奪えず20-12と点差は縮まらないまま、マッチポイントを握った愛工大名電。最後は相手のダブルコンタクトの反則により25-16で試合が終了し、セットカウント2-1で勝利した。
フルセットを制し1回戦を突破した愛工大名電は、6日(火)に行われる2回戦では鎮西(熊本)と対戦する。
■試合結果
愛工大名電(愛知)2-1常翔学園(大阪)
第1セット 22-25
第2セット 25-20
第3セット 25-16




