第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー2026)の男子3回戦と準々決勝が8日(木)に行われた。

 大会3連覇中の駿台学園(東京)は日本航空(山梨)との3回戦を制すと、続く準々決勝で福井工大福井(福井)と激突。対戦相手の福井工大福井は、大物ルーキー田中洸擁する川内商工(鹿児島)との3回戦を勝ち上がっていた。なお、この両チームは2024年大会の決勝でも対戦している注目カードだ。Bコートの第5試合で行われた両者の3回戦、福井工大福井が2024年大会の決勝を知るエース能美偉時を中心に粘りを見せるも、勝負所で強さを発揮した駿台学園がフルセット勝ち。4年連続のセンターコート進出を決めた。

 Cコートの第5試合では準々決勝が行われ、東山(京都)と令和7年度全国高等学校総合体育大会 (インターハイ)王者である鎮西(熊本)が激闘を繰り広げた。この両チームは第79回国民スポーツ大会(わたSHIGA輝く国スポ)の決勝でも対戦しており、その際は鎮西に軍配が上がっていた。リベンジに燃える東山は、この準々決勝でストレート勝利。2023年大会以来の準決勝進出を果たした。一方、初の高校3冠に挑んだ鎮西だが、センターコートを目前に姿を消した。

 わたSHIGA輝く国スポ3位の雄物川(秋田)は、インターハイ準優勝で大エース・ハントラクル星夏を擁する市立尼崎(兵庫)との3回戦を制すと、Bコートの第6試合で行われた東洋(東京)との準々決勝にも勝利。東山の待つ準決勝へコマを進めた。

 インターハイ、わたSHIGA輝く国スポでベスト8の清風(大阪)は崇徳(広島)との3回戦、都城工(宮崎)との準々決勝で勝利を収め、2021年大会以来の準決勝進出を決めた。準決勝では駿台学園と対戦する。

 8日(木)に行われた春高バレーの男子3回戦と準々決勝の結果、および10日(土)に開催される男子準決勝の組み合わせは以下の通り。

⬛︎春高バレー2026男子3回戦試合結果(1月8日開催)

駿台学園(東京)2-0 日本航空(山梨)
川内商工(鹿児島)1-2 福井工大福井(福井)
福岡大大濠(福岡)0-2 東山(京都)
土浦日大(茨城)0-2 鎮西(熊本)
市立尼崎(兵庫)0-2 雄物川(秋田)
東洋(東京)2-0 東海大相模(神奈川)
崇徳(広島) 0-2 清風(大阪)
都城工(宮崎) 2-1 静清(静岡)

⬛︎春高バレー2026男子準々決勝試合結果(1月8日開催)

駿台学園(東京)2-1 福井工大福井(福井)
東山(京都)2-0 鎮西(熊本)
雄物川(秋田)2-1 東洋(東京)
清風(大阪)2-0 都城工(宮崎)

⬛︎ 春高バレー2026男子準決勝対戦カード(1月10日開催)

14:15 雄物川(秋田)vs 東山(京都)
16:15 駿台学園(東京) vs 清風(大阪)

この記事を書いたのは

VOLLEYBALL KING 編集部

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