[写真]=Lega Pallavolo

 5日(月)にセリエA男子の第14節が行われ、日本代表のアウトサイドヒッター(OH)石川祐希が所属するペルージャと、同じく日本代表のOH大塚達宣や専修大学のオポジットであるマサジェディ翔蓮を擁するミラノが対戦した。

 両チームにとって2026年最初の試合となる今回、ここまで11勝2敗のペルージャと8勝5敗のミラノが激突した。

 石川がスタメン起用、大塚とマサジェディはベンチスタートとなった第1セット、アウェーのミラノが先行する入りに。しかしペルージャがすかさず反撃し、11-11で同点に追いつくと中盤は競った展開が続く。終盤に差し掛かった場面で抜け出したペルージャが、第1セットを取り切った。

 続く第2セット、序盤は一進一退の攻防となった。中盤、ミラノが流れを掴むサービスエースやブロックポイントで17-13とリードを奪う。一方のペルージャは、なかなか調子の上がらない石川をベンチに下げる。その後、ペルージャに点差を詰められながらもリードを維持したミラノが、第2セットを取り返した。

 第3セットは序盤からペルージャが前に出る。中盤も一気に点差を広げていくペルージャに対し、ミラノはマサジェディを投入するも流れは変わらず。第3セットを25-14の大差でペルージャが制した。

 第4セット、後がないミラノは入りから食らいつくも、中盤にかけてペルージャがリードを広げていく。以降もペルージャの勢いを止めることが出来ないミラノ。ペルージャが第4セットを制し、セットカウント3-1で勝利を収めた。

 2025年12月27日に行われた第13節で、スパイクの着地時にどこか痛めた様子を見せた大塚の出場機会はなかった。なお、石川はスタートから第2セットの途中まで、マサジェディは第3セットのみの出場となったため、日本人選手の直接対決は叶わなかった。

 次戦の第15節、ペルージャは1月12日(月)2:00よりモデナと、ミラノは同日同時刻より日本代表のOH垂水優芽が所属するチステルナと対戦する。

■試合結果
ペルージャ 3-1 ミラノ
第1セット 25-21
第2セット 23-25
第3セット 25-14
第4セット 25-19