[写真]=CEV

 14日(水)、女子チャンピオンズリーグ(WCL)のリーグラウンド第4節が行われ、石川真佑が所属するノヴァーラはトルコのフェネルバフチェとアウェーで対戦した。

 ヨーロッパの各国リーグの上位チームが集うWCL。リーグラウンドはグループAからEまでの5グループ各4チームに振り分けられ、ホームアンドアウェイ方式の2回総当りで争う。各組の2位全チームと3位チームの最上位1チームがプレーオフに出場し、その勝者が各組の1位チームが待つ準々決勝へと駒を進めていく。

 2025-26シーズンのWCLには、石川真佑が所属するノヴァーラ(イタリア)と、秋本美空が所属するドレスナーSC(ドイツ)が参加。ノヴァーラはグループBに、ドレスナーSCはグループDに分けられている。なお、ノヴァーラはここまで3試合を終えて2勝1敗。今回の対戦相手であるフェネルバフチェとは第2節ですでに対戦しており、その際はノヴァーラがストレート負けを喫している。

 この試合、石川はスタメン起用された。第1セットは互いにブレイクを取り合う入りとなった。その後も競った展開が続く中、終盤に差し掛かった場面でノヴァーラが抜け出す。22-18まで点差を広げたノヴァーラは勢いそのままに第1セットを取る。

 続く第2セットも中盤まで拮抗した展開が続いた。しかし20点以降、フェネルバフチェが連続得点を決めてリード。追いつくことが出来なかったノヴァーラは第2セットを落とした。第3セットは序盤からフェネルバフチェが先行する。最大で10点差までリードを広げられたノヴァーラは第3セットも失った。

 第4セットは入りから、2セットダウンで後がないノヴァーラがリードを奪う。中盤にかけて18-11まで点差を広げていったノヴァーラ。一時は相手に2点差まで詰め寄られながらも、25-20で第4セットを取り切る。

 最終第5セットはノヴァーラが一歩前に出る入りとなったが、7-7で同点に追いつかれると以降は互いに点を取り合う展開に。しかし、10-10の場面から一気に5連続得点を奪ったフェネルバフチェ。勝負所で流れを掴むことが出来なかったノヴァーラは第2節に続き、フェネルバフチェに敗戦した。

 スタートからコートに立った石川はエース2本を含む7得点をあげたものの、スパイク決定率は26%と伸び悩み、ベンチに下がる場面も見られた。次戦の第5節、ノヴァーラは1月30日(金)2:00よりポーランドのブドウラニ・ウッチと対戦する。なお、ブドウラニ・ウッチとは第1節でも対戦しており、その際はセットカウント3-1でノヴァーラが勝利している。

■試合結果
ノヴァーラ(イタリア) 2-3 フェネルバフチェ(トルコ)
第1セット 25-20
第2セット 22-25
第3セット 12-25
第4セット 25-20
第5セット 10-15