3日、大同生命SV.LEAGUE(SVリーグ)のクインシーズ刈谷がユースチームを創設したことを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

 このユースチームは中学生を対象としており、地域の活性化や将来トップチームや世界で活躍できる競技力や人間力の育成を目的として創設された。

 育成、強化方針は「バレーボールを好きになってもらう」を主軸に長期的視点での一貫指導体制を行うとしており、活動は通年週2回、1時間30分程度の練習としている。

 次回出場大会は10月5日(土)、6日(日)に神奈川県の相模原ギオンアリーナ 大体育室、中体育室にて開催の2024 SV-V.LEAGUE U15選手権大会を予定している。

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VOLLEYBALL KING 編集部

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