大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の第13節GAME2が18日(日)に行われ、東急ドレッセとどろきアリーナにてNECレッドロケッツ川崎とKUROBEアクアフェアリーズが対戦した。
17日(土)のGAME1ではKUROBEにフルセットの激戦の末、勝利を飾った現在リーグ首位のNEC川崎と、なんとか連敗を阻止したい現在リーグ8位のKUROBEが対戦した。
NEC川崎はアウトサイドヒッター(OH)に佐藤淑乃とジョバンナ・ミラナ・デイ、ミドルブロッカー(MB)に野嶋華澄と甲萌香、セッター(S)に中川つかさ、オポジット(OP)にシルビア・チネロ・ヌワカロール、リベロ(L)に大工園彩夏をスタメンに起用。
対するKUROBEはOHに金田莉実と中川美柚、MBに山口真季と中山夏菜子、Sに安田美南、OPにレーナ・シュティグロート、Lに浦山絢妃をスタメンに起用した。
第1セット、お互いにブロックポイントが出る立ち上がりとなった序盤。ヌワカロールの高い打点からのバックアタックもあり、NEC川崎が先にリードする展開になる。すかさずNEC川崎、野嶋のサービスエースで12-5と点差を広げる。さらに佐藤の2連続サービスエースで17-7とKUROBEを大きく引き離す。対するKUROBEは途中出場の畑葵がスパイクで得点を重ねるが、流れを渡さなかったNEC川崎が第1セットを先取する。
続く第2セット、KUROBEは畑と中村安里をスターティングメンバーとして起用した。シュティグロートのスパイクで起点を作っていくKUROBEに対して、NEC川崎は甲のクイックで得点を重ねていく。1セット目に続いてNEC川崎がリードする展開になり、15-9と点差をつける。NEC川崎は1セット目のヌワカロールやデイ、佐藤のサイドアタッカーにトスを集めるスタイルとは異なり、クイックを中心とした攻撃スタイルを展開。これにKUROBEのブロッカー陣は対応できず、NEC川崎の6連続ポイントで19-9とリードが広がる。KUROBEはシュティグロートのスパイクポイントが増えるものの、1セット目同様流れを掴むことができずNEC川崎が2セット目を連取する。
このままストレートでセットを取り切りたいNEC川崎はセット序盤で佐藤がこの試合3本目となるサービスエースを決め、流れに乗ったNEC川崎は4連続ポイントを取る。後がないKUROBEは、3セット目からスターティングメンバーとして起用された古市梨乃がキレのあるスパイクを起点に、7-8とリードする展開になる。対するNEC川崎は、佐藤やヌワカロールの決定力のあるスパイクで少しずつ自分たちの流れを掴み15-11と点差を広げた。終始流れを渡すことなく安定したバレーでNEC川崎が第3セットを取り、ストレート勝利を果たした。
この試合に勝利しリーグ首位をキープしたNEC川崎は、24日(土)にAstemoリヴァーレ茨城と、リーグ戦3連敗と苦しむKUROBEは同日に岡山シーガルズとの対戦を予定している。
■試合結果
NEC川崎 3-0 KUROBE
第1セット 25-19
第2セット 25-13
第3セット 25-21




