「エムット presents SV.LEAGUE ALL STAR GAME 2025-26 KOBE」は1月31日(土)〜2月1日(日)に「GLION ARENA KOBE」(兵庫県神戸市)で開催される。2月1日に実施する男子はウルフドッグス名古屋から選出された水町泰杜と宮浦健人がそれぞれキャプテンを務めることになった。
ファン投票で最多かつ唯一の10万票を突破した水町が率いるは「TEAM TAITO」。水町と同年代の髙橋藍(サントリーサンバーズ大阪)や武田大周(東レアローズ静岡)は大卒2季目ながら所属先のチームではフレッシュさを感じさせないほどの頼もしい存在となっている。
その水町が今回のチーム分けドラフトで重視したのは「笑顔になれる」こと。今季から来日したアントワーヌ・ブリザール(大阪ブルテオン)を1位指名したのは、変幻自在のトスワークもさることながら、コート上での表情が決め手だったという。とはいえチームの中には張育陞(ヴォレアス北海道)、負傷の髙橋健太郎(ジェイテクトSTINGS愛知)の代わりに出場する岩本大吾(STINGS愛知)といった、笑顔を突き抜けて激しく感情を爆発させるタイプもいる。
そしてチームが決まったときに話題となったのは、WD名古屋のカラーが濃い点だ。水町キャプテンと現在のチームメートである傳田亮太、そして指揮官のヴァレリオ・バルドヴィンヘッドコーチの元に、バルトシュ・クレク(東京グレートベアーズ)や永露元稀(広島サンダーズ)、小川智大(サントリー)といったかつてのリーグ優勝メンバーが集結することになった。オールスターゲームだからこそ実現した“再会”は注目を集めそう。もちろん実力派メンバーの“融合”も楽しみな点。世界トップレベルのアタッカー、マシュー・アンダーソン(日本製鉄堺ブレイザーズ)は惜しくも都合により欠場(来場のみ)となったが、ベテランミドルブロッカーの山内晶大(大阪B)らは言うまでもなく、サントリーの黄金時代を支えた藤中謙也(STINGS愛知)や昨年末の天皇杯でチームを準優勝へ押し上げた三好佳介(ヴォレアス)といった面々もチームメートになることで、よりいっそう攻守で質の高いパフォーマンスを披露してくれるだろう。
対する宮浦の「TEAM KENTO」は幅広い年齢層の選手がそろった。ちなみに最年長は45歳の松本慶彦(VC長野トライデンツ)、最年少は22歳の甲斐優斗(大阪B)と、年は倍以上である。なお、甲斐は今回の試合は欠場し来場のみとなるが、次世代を担うスターとして会場を盛り上げてくれるはずだ。
ベテランの域に達しているのは深津英臣(WD名古屋)と関田誠大(サントリー)の両セッターやエースの柳田将洋(東京GB)といった面々であり、対する若手は大卒2季目の工藤有史(VC長野)や4季目でいよいよ存在感が増してきた市川健太(WD名古屋)といったところ。
全体的には、実績を重ねて「今が旬」といったメンバーが並んでいる。特に、個人タイトルホルダーが多いのはこのチームの強みだ。
昨季の「トップブロッカー」である西本圭吾(広島TH)や「トップサーブレシーバー」の森愛樹(日鉄堺BZ)、そして2019-20シーズンのV.LEAGUE DIVISION1(当時)で「得点王」と「サーブ賞」に輝いた西田有志(大阪B)と同年に「スパイク賞」と「ブロック賞」を手にした小野寺太志(サントリー)らの実力はここで多くは語らずとも、ご存知のとおりだ。
また記憶に新しい2024年パリ五輪でアメリカ代表に銅メダルをもたらした主力選手も登場する。昨年のオールスターゲームでMVPに輝いたトリー・デファルコ(STINGS愛知)は2年連続で選出され、またパリ五輪ベストミドルブロッカーのテイラー・エイブリル(東レ静岡)も初参戦を果たす。
日本のみならず世界からも豪華なメンバーが集結した「TEAM KENTO」を指揮するのは、サントリーを初代SVリーグ王者へ導いたオリビエ・キャットヘッドコーチ。どんな陣容で、「TEAM TAITO」に臨むのだろうか。
■放送
BS日テレ:2月1日(日)14:00~16:00【生中継】※サブチャンネルで延長の場合あり
読売テレビ・中京テレビ・札幌テレビ:2月1日(日)16:25~17:25【ハイライト番組】
福岡放送:2月2日(月)10:25~11:25【ハイライト番組】
日テレジータス:2月15日(日)17:30~19:30【VTR】
■配信
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VBTV(日本を除く全世界):生配信




