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 1日(日)、「エムット presents SV.LEAGUE ALL STAR GAME 2025-26 KOBE MEN」が「GLION ARENA KOBE」(兵庫県神戸市)で開催された。

 ウルフドッグス名古屋から選出された水町泰杜と宮浦健人がそれぞれキャプテンを務めることになったオールスターゲーム。水町が率いる「TEAM TAITO」には、水町と同年代の髙橋藍(サントリーサンバーズ大阪)や武田大周(東レアローズ静岡)が選ばれたほか、バルトシュ・クレク(東京グレートベアーズ)や永露元稀(広島サンダーズ)、小川智大(サントリー)などの元WD名古屋メンバーも集結している。

 一方、宮浦が率いる「TEAM KENTO」にも、各チームの司令塔を担う深津英臣(WD名古屋)と関田誠大(サントリー)の両セッターはもちろん、日本代表にも選出されている西田有志(大阪ブルテオン)や小野寺太志(サントリー)、西本圭吾(広島TH)など豪華なメンバーがずらりと並ぶ。

 「TEAM TAITO」はアウトサイドヒッター(OH)に髙橋藍と水町泰杜、ミドルブロッカー(MB)に傳田亮太と山内晶大(大阪B)、セッター(S)にアントワーヌ・ブリザール(大阪B)、オポジット(OP)にバルトシュ・クレク、リベロ(L)に小川智大と武田大周をスタメンに起用する。

 対する「TEAM KENTO」はOHに工藤有史(VC長野トライデンツ)とトリー・デファルコ(ジェイテクトSTINGS愛知)、MBに松本慶彦(VC長野トライデンツ)とテイラー・エイブリル(東レ静岡)、Sに深津英臣(WD名古屋)、OPに西田有志、Lに森愛樹(日本製鉄堺ブレイザーズ)と市川健太(WD名古屋)をスタメンに起用した。

 第1セットはTEAM KENTO、西田の得点から始まった。両チームともに序盤から点を取り合う展開となり、TEAM TAITOはブリザールがクレクや髙橋にトスを集め、TEAM KENTOはデファルコや西田を中心に得点を重ねた。終盤TEAM KENTOが前に出ると、1回の得点で2得点となるエムットボール使用時に得点に成功し、リードを広げた。その直後に再びエムットボールが登場し今度はTEAM TAITOが得点するも、最後は相手のサーブミスで得点したTEAM KENTOが25-20で第1セットを先取した。

 スキルズチャレンジとしてL4名によるサーブレシーブ球入れや、OH、OP計4名によるサーブストラックアウトが行われたあと、第2セットが始まった。このセットは15点マッチで行われ、フォアヒットOK、フットオンリー、人数シャッフル、全員バレー、レジェンドサーブなどの特別ルールの中から、適宜ルーレットで採用されるものを決定する形で進められた。TEAM KENTOは第1セットからメンバーを変更し、宮浦、柳田将洋、西本などが出場。様々なルールの適用によって盛り上がりを見せたこのセットは、TEAM KENTOの宮浦が決め切り15-11でセットを連取した。

 続く第3セットは全員が自チームのユニフォームに着替え、これまでと異なり両チームともに真剣勝負で試合に臨んだ。人数の兼ね合いで西田がTEAM KENTOからTEAM TAITOに“移籍”をしたほか、TEAM KENTOはセッターに関田が入り、TEAM TAITOは永露、藤中謙也(STINGS愛知)、三好佳介(ヴォレアス北海道)、岩本大吾(STINGS愛知)もコートに立った。宮浦と西田がサービスエースを取り合うなど互いに譲らない展開となったこのセットだが、このセットもTEAM KENTOがリードを奪う形に。その流れのまま試合を進めたTEAM KENTOは、デファルコが25点目を奪い25-21で第3セットを取り切ると、セットカウント3-0で勝利した。

 個人賞としては、エムットベストエンタメ賞をTEAM KENTOの西本が、エムットスピードキング賞をTEAM KENTOのデファルコとTEAM TAITOの水町の2名が、敢闘賞をTEAM TAITOの水町が受賞し、水町(WD名古屋)は個人賞を2つ獲得することになった。さらにこの試合を通して活躍した選手に贈られるエムットMVPには、OPとしてチームをけん引したTEAM KENTOの西田が選出された。

 普段は見られない交流もあり、終始会場が笑顔と熱気に包まれたオールスターゲーム男子大会。2026-27シーズンの同大会はエスコンフィールドHOKKAIDOで行われ、男女同日開催となることが発表されている。バレーボールの試合が行われるのは初めてとのことで、どういった試合になるのか、今から注目が集まっている。

■試合結果
TEAM TAITO 0-3 TEAM KENTO
第1セット 21-25
第2セット 11-15
第3セット 21-25

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この記事を書いたのは

VOLLEYBALL KING 編集部

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