ANAフーズ株式会社(ANAフーズ)は9日、大同生命 SV.LEAGUEを運営する一般社団法人SVリーグ(SVL)、およびV.LEAGUEを運営する一般社団法人ジャパンバレーボールリーグ(JVL)と、2024-25大同生命SV.LEAGUEと2024-25V.LEAGUEにおいて、オフィシャルバナナパートナー契約を締結したことを発表した。

 このパートナー契約の締結により、ANAフーズが輸入・販売を行うエクアドル産「田辺農園」バナナを、SVリーグとVリーグの一部の試合会場で選手への差し入れや、来場した観客へサンプル品として提供される。

 ANAフーズは昨シーズンも旧V.LEAGUE DIVISION1においてオフィシャルバナナパートナーを務めており、試合会場で「田辺農園」バナナの試食を合計約32,000本来場者に配布。また、各チームへも差し入れとして「田辺農園」バナナを寄贈するなど、様々な取り組みがSNSで多くの反響を得ていた。

 SVLおよびJVLとANAフーズは、スポーツと密接な関係にある栄養補給食品であり、持続可能な農業を実践している田辺農園のバナナを通して、安全かつ安心な食の供給や、持続可能な社会の在り方を共に発信していくとしている。

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VOLLEYBALL KING 編集部

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