12日(木)、V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)のアルテミス北海道は、青島賢司ヘッドコーチが2025-26シーズン終了をもって退任することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
青島ヘッドコーチは2024-25シーズンよりアシスタントコーチとしてチームに加入。2025-26シーズンからヘッドコーチに就任すると、ここまで2勝24敗でリーグ最下位なものの、2シーズンぶりの勝利を手にした。
青島ヘッドコーチは今シーズンの活動をもってチームを離れる予定。15日(日)にウインドヒル釧路スーパーアリーナで行われるホーム最終戦の広島オイラーズ戦終了後には、ファンへ向けて挨拶が行われる予定となっている。
なお、アルテミスは2026-27シーズン、新たに発足する 「日本バレーボールリーグ」に参加することが決まっている。
退任にあたり青島ヘッドコーチはクラブを通じてコメントを発表している。
■青島賢司 ヘッドコーチ
「この度、契約満了という形でチームを離れることとなりました。まずは、指導者として未熟な私にヘッドコーチという貴重な経験の場を与えてくださったチームに心より感謝申し上げます。ヘッドコーチとして1シーズン、0勝28敗からのスタートは簡単な挑戦ではありませんでしたが、悔しさを知る選手たちを中心に、並々ならぬ想いでハードワークを続けくれたことで今季、長いトンネルを抜け出し大きな1歩を踏み出すことができました。ホームでの初勝利は最高に痺れました!今季、応援してくださる皆さまとより多くの喜びを共有したかったのですが私の力不足でそれを叶えることはできませんでした。ごめんなさい。順調に経験を積み、多くのことを吸収しながら目に見えて良くなっていく発展途上のチームを去らねばいけないことは心から残念でありますが、選手たちには今後も自分のため、応援してくださる多くの方々のためにプロ選手としての価値を高め続けていってほしいと思っていますし、一度しかない人生、限られた競技人生を全うしてくれることを心より願っています」
「また、ファンの皆さま、スポンサー企業様、各自治体の皆さま、なかなか結果が出ずに悔しく苦しい場面が多いシーズンでしたが、皆さま方からの温かく心強いお言葉、熱い声援に何度も背中を押していただき前を向き続けることができました。心より感謝いたします。これからも皆さま方の力でアルテミス北海道をより強いチームに押し上げていっていただけたら幸いです。長くなりましたが、今週末の最終節、関わってくださった全ての皆さま方への感謝の気持ちをもって全力で勝ちに行きますので最後まで熱い応援をよろしくお願いします」




