[写真]=須田康暉

 大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の第17節GAME2が15日(日)に行われ、リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館にてヴォレアス北海道とVC長野トライデンツが対戦した。

 今節開始前で9勝23敗で9位のヴォレアスと、3勝29敗で10位のVC長野の対戦となったこの試合。GAME1ではVC長野がストレートでヴォレアスを下し、25連敗という長いトンネルから抜け出す形となっていた。

 ホームのヴォレアスはアウトサイドヒッター(OH)に染野輝とメルト・タンメアル、ミドルブロッカー(MB)に三好佳介とティモ・タンメマー、セッター(S)に山岸隼、オポジット(OP)に張育陞、リベロ(L)に外崎航平をスタメンに起用。

 対するVC長野は、OHに工藤有史と佐藤隆哉、MBに山田航旗と安原大、Sに赤星伸城、OPに岸川蓮樹、Lに磯脇侑真と難波宏治を起用した。

 第1セット、張のサービスエース2本を含む連続得点としたヴォレアスが7-2と大きくリードし、その後も連続得点でさらに点差を広げる形となった。ブロックが効果的に作用したヴォレアスは14-4と10点差をつけると、20-6で先に20点台へと乗せ、その後も順調に得点を重ねた。最後は染野のスパイクで25点目を取り切ると、25-8と大きく点差をつけてヴォレアスが第1セットを先取した。

 第2セットはヴォレアスの2連続ブロックポイントから始まった。VC長野はこの試合初めてのブレイクを取り立て直しを図るも、このセットでもブロックとサーブでリズムを作るヴォレアスが16-8とダブルスコアにした。VC長野はGAME1では出場のなかったマシュー・ニーブス、フェルハン・ハリム、中島健斗をコートに送るなどどうにか流れを掴もうとするも力及ばず。最後はタンメマーが決め切り25-16で第2セットもヴォレアスが奪った。

 続く第3セットもヴォレアスが走る立ち上がりとなった。この試合を通してブロックが好調なヴォレアスはVC長野の佐藤と岸川の攻撃を抑え、終始自分たちのリズムで試合を展開した。21-11と10点をリードしたヴォレアスは終盤も安定した戦いを見せ張のスパイクで25点目を取り切ると、25-14で第3セットを奪い、セットカウント3-0で勝利した。

 GAME1で悔しいストレート負けを喫したヴォレアスがサーブとブロックで相手に思い通りに攻撃させずに白星をあげる結果となったGAME2。次戦、ヴォレアスは函館アリーナで広島サンダーズと、VC長野はことぶきアリーナ千曲で大阪ブルテオンとの対戦を予定している。

■試合結果
ヴォレアス北海道 3-0 VC長野トライデンツ
第1セット 25-8
第2セット 25-16
第3セット 25-14

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