22日(日)、V.LEAGUE MEN WEST(Vリーグ男子 西地区)の大同特殊鋼知多レッドスターは、セッターの舩倉拓登(30)が2025-26シーズンをもって現役を引退すると発表した。クラブ公式SNSが伝えている。
大阪府出身の舩倉は専修大学を卒業後、2018年に大同特殊鋼レッドスター(現・大同特殊鋼知多レッドスター)へ入団。在籍8季目となった今シーズンは、Vリーグ男子のレギュラーシーズン6試合でベンチ入りした。Vリーグ通算出場数は161試合となった。
舩倉はクラブを通してコメントしている。
「いつもレッドスターへの温かいご声援、本当にありがとうございます。このたび、今シーズンををもって21年間にわたる現役生活に終止符を打つ決断をいたしました。レッドスターに入団してからの8シーズン。それは、バレーボールを始めた頃から思い描いていた『Vリーグの舞台に立つ』という夢が叶った、かけがえのない時間でした。コートに立ち、仲間と声を掛け合い、勝利を目指してコートでプレーできる喜び、そしてチームのために何ができるかを考え続けた毎日は、今も鮮明に心に残っています」
「また選手としてだけでなく、チーム運営やホームゲーム運営の主担当という立場を任せていただき、他のチームではなかなか経験できない、非常に貴重な役割にも携わらせていただきました。仕事、現役生活、そして運営。そのすべてを両立することは決して容易なことではなく、時には悩み、嫌になる瞬間もありましたが、その分多くの経験と学び、そして何よりたくさんの人とのご縁を得ることができました。ご迷惑をおかけする点も多々あったかと思いますが、試合やホームゲームを通して、皆様に少しでも『来てよかった』『楽しかった』と感じていただけていたなら、これ以上の喜びはございません」
「最後に、これまで共に戦い、支え合ってきたチームメイト、スタッフ、どんな状況でも声援を送り続けてくださったファンの皆さま、チームを支えてくださった運営関係者の皆さま、そして、常に一番近くで私を支え、見守り続けてくれた家族。皆様一人ひとりの存在があったからこそ、ここまでやり切ることができました。本当にありがとうございました。レッドスターは、まだまだ発展途上のチームです。最年長である私がチームを離れることで、平均年齢は大きく若返り、さらにリーグ再編という新たな変化も控えており、これから先、チームはまた新たな挑戦を重ねていくことになります。だからこそ、今後も変わらぬ皆さまのご支援とご声援が、何よりの力になると信じています。また、これからもレッドスターが多くの方に愛され、成長し続けるチームであることを願っています。今後とも、レッドスターへの変わらぬご声援を、どうぞよろしくお願いいたします」




