3月31日(火)、V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)のJAぎふリオレーナは、2025-26シーズンをもって退団する選手たちのコメントを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

 今シーズンのVリーグ女子を2位という成績で終えたJAぎふ。来シーズンはSV.LEAGUE GROWTHに参入する。

 退団が発表されていた5選手のうち、アウトサイドヒッターの熊沢美月(24)、ミドルブロッカーの皆川莉乃(27)が現役を引退。アウトサイドヒッターの柿本美琴(25)、リベロの加藤萌(26)、オポジットの石倉愛梨(25)が退団する。

 5人はそれぞれクラブを通じてコメントをしている。

■熊沢美月

「日頃よりリオレーナへの沢山のご支援、ご声援ありがとうございます。 この度、JAぎふリオレーナを退団、そして現役を引退する決断をいたしました。小学5年生の頃、友達の口車にまんまとのせられて始めたバレーボール。それからの14年間は、もう一度やり直すとしても、「私は同じ道を選ぶ!」と胸を張って言えるほど、最高で素敵なバレーボール人生を歩まさせていただきました。正直、楽しいことや嬉しいことよりも、苦しいことや辛いことの方が多かったように感じます。自分のバレーは間違っているのではないかと思ったこともありました。そんな中でも、何度もリオレーナの仲間に救われました。そしてなにより、バレーボールは面白く、楽しいものだと感じさせてもらいました。そんな大好きなバレーボール人生に区切りをつけるという決断は、決して簡単なものではなく、さまざまな思いがありましたが、この選択に後悔の無いよう、これからも私なりに頑張っていきます。 そして、一番近くで静かに背中を押してくれていた家族をはじめ、これまで各カテゴリーで出会った仲間、リオレーナでの2年間沢山の応援をしてくださったファンの皆さま、そして日頃より心広いご理解とご協力をいただいておりますJA職員の皆さまなど、支えてくださったすべての方々のおかげで、ここまで大好きなバレーボールを続けることができました。心より感謝いたします。最後になりますが、リオレーナはこれからも成長を続けていきます。今後ともリオレーナへの温かいご声援をよろしくお願いいたします。2年間、本当にありがとうございました」

■皆川莉乃 

「いつもたくさんの温かいご声援をいただき、ありがとうございます。この度、現役を引退することを決断いたしました。ファンの皆さまをはじめ、これまでバレーボールを通して関わってくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。これまでのバレーボール人生を振り返ると、苦しいことの方が多かったように感じます。学生時代の大きな怪我、社会人になってからの仕事とバレーボールの両立など、たくさんの壁にぶつかってきました。しかし、仲間と共に真剣にバレーボールと向き合い、泣いたり笑い合ったりした日々は、私にとって一生の宝物です。そして、地元岐阜で、岐阜の皆さんの応援を受けながら大好きなバレーボールができたことを本当に幸せに思います。ここまで一途にバレーボールを続けてこられたのは、家族、友人、恩師、チームメイト、そして共に戦ってくださったファンの皆さまのおかげです。本当にありがとうございました。これからの人生でも、バレーボールを通して学んだことを大切にしながら、自分らしく歩んでいきたいと思います。今後とも、リオレーナへの熱い応援をよろしくお願いいたします」

■加藤萌

「この度、今シーズンをもちましてチームを退団することとなりました。これまで温かいご声援を送ってくださったファンの皆さま、そして日頃よりご支援いただいているスポンサー企業の皆さま、関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。リオレーナで過ごした4年間、嬉しいことも苦しいこともたくさんありましたが、どんな時も皆さまの応援が大きな力となり、前向きに頑張り続けることができました。また、「どんな時も楽しむ」という気持ちを大切にプレーしてきましたが、少しでも皆さまに元気や笑顔を届けられていたなら嬉しく思います。このチームで過ごした日々は、私にとってかけがえのない財産です。引き続き、温かいご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。本当にありがとうございました」

■柿本美琴 

「日頃よりJAぎふリオレーナへの熱いご声援をありがとうございます。この度、JAぎふリオレーナを退団することを決断いたしました。うまくいく日もあれば思うようにいかない日もあり、そのたびに自分なりに考え、悩み、前を向けないときもありました。ですが、リオレーナで過ごした3年間は最高の仲間たちと大好きなバレーボールに打ち込むことができ、とても幸せな3年間でした。私にとって人生の大切な宝物です。いつも温かく、そして熱いご声援をくださったファンの皆さま、日頃よりリオレーナへの活動へご理解とご協力くださったJA職員の皆さま、そしてリオレーナへご支援くださったスポンサー企業の皆さま、いつも背中を押してくれた家族・友人など、本当に多くの方に支えていただき、私は3年間全力でバレーボールと向き合うことができました。この3年間で出会い、関わってくださった全ての方たちに感謝し、これからの人生自分らしく突き進んでいきます。今後もリオレーナへの熱いご声援よろしくお願いします。ありがとうございました」

■石倉愛梨

「日頃からたくさんのご声援、ご支援ありがとうございます。この度、JAぎふリオレーナを退団し、そして15年間続けてきたバレーボールを引退することを決断しました。ファンの皆さまはじめ、これまでバレーボールを通して関わってくださったすべての方々に感謝申し上げます。リオレーナでの3年間、とても素晴らしい環境でたくさんの経験をさせていただきました。楽しいこと嬉しいことばかりではなく、苦しく悩んだことのほうが多かった気がします。怪我でバレーができなかったり、思うようにプレーができず悩むこともありました。それでもバレーを続けてこられたのは、チームメイトやファンの皆さまがいたからです。本当にありがとうございます。この競技人生の中でできたかけがえのない経験や出逢いを自分の財産として一生大切にし、これからの新しい人生の力にしていきたいです。3年間たくさんの応援ありがとうございました。これからもリオレーナの応援よろしくお願いします」