2日(木)、プルス・リーガ(ポーランド1部)のヤストシェンブスキに所属し、男子フランス代表として活躍してきたベンジャミン・トニウッティ(36)が自身のインスタグラムで代表引退を発表した。
セッターのトニウッティはイタリアやポーランドなどヨーロッパのリーグで長年プレーし、MVPやベストセッターを何度も獲得してきた。代表としてのキャリアでは2010年に初選出後、数々の国際大会に出場。2021年の東京オリンピックや2024年のパリオリンピック、2015年と2017年のワールドリーグ(ネーションズリーグの前身)、2022年と2024年のネーションズリーグではチームの金メダル獲得に貢献した。
トニウッティは、自身の家族と多くのメダルが写った写真や代表での写真と共にコメントしている。
「このユニフォームを着てほぼ20年、私はフランス代表としての国際的なキャリアに終止符を打つことを決意しました。20年間の人生、感動、出会い…これほど多くの経験を積めたことにまだ実感が湧きません。このユニフォームを着て、ラ・マルセイエーズを聴き、国の誇りを守ることは単なる夢以上のもの、私の一部でした。忘れられない勝利、迷いの瞬間、浮き沈み…しかし何よりも、一生忘れられない思い出があります。このユニフォームを着て戦った毎夏の試合、毎ポイントの記憶は、永遠に私の心に残り続けます」
「心から感謝を伝えたいと思います。最初から私と共に歩み、最も困難な時でさえ支えてくれた家族へ。どんな状況でも常にそばにいてくれた友人たちへ。出会うことができたすべてのスタッフの方々へ…コーチ、トレーナー、理学療法士、医師……皆さんの尽力、信頼、そしてこの冒険に注いでくれたすべてに感謝します。コートを共にできたすべての選手たちへ…あの戦い、勝利、そして唯一無二の瞬間をありがとうございます。君たちは私のキャリアに大きな足跡を残してくれただけでなく、多くの人がそれ以上の存在でした」
「そして、サポーターの皆さんへ…皆さんのエネルギー、メッセージ、そして変わらぬ応援…想像以上に私を支えてくれました。この道のりを通して、皆さんは私にとって信じられないほどの力となってくれました。私はフランス代表を離れますが、チームが私に与えてくれたすべては、永遠に私の心の中に残ります。誇り。感謝。感動」




