6日(月)、V.LEAGUE MEN EAST(Vリーグ男子 東地区)の北海道イエロースターズは、アウトサイドヒッターの郡浩也(30)が2025-26シーズンをもって現役を引退することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

 大阪府出身の郡は日本大学を卒業後、2018年にジェイテクトSTINGS(現・ジェイテクトSTINGS愛知)へ入団。4シーズン在籍した後、2022年にサフィルヴァ北海道(現・北海道イエロースターズ)へ移籍した。2024-25シーズンからは2季連続でチームのキャプテンを務めている。在籍4季目となる今シーズンはVリーグ男子のレギュラーシーズン19試合でベンチ入りし、17得点を挙げた。

 郡と北海道YSの小高政利ゼネラルマネージャーはクラブを通してコメントしている。

■郡浩也

「今シーズンをもちまして現役を引退することを決めました。ジェイテクトで4シーズン、イエスタで4シーズン過ごした時間は僕にとって宝物です。どんなときも応援してくれたファンの皆様やスポンサーの皆様 そして支えてくれた家族、友人、チームメイトたちに本当に感謝しています。 ありがとうございました。ここ数年はずっと怪我に悩まされていました。 来シーズン、心も体も健康でプレーし続けるビジョンが見えなくなってきていました。 この辺が僕の選手としての引き際かと考えるようになりました。やりきったと思える競技人生なので悔いはありません」

「僕がこのチームに入団したときはサフィルヴァ北海道というチーム名でした。そこからチーム名が変わり、親会社が変わり、物凄いスピードでこのチームは成長していきました。僕はその成長を最前線で感じていました。本当にあっという間で楽しい4年間でした。北海道イエロースターズはこれからも成長を続け、僕たちにまだ見たことのない景色を見せてくれると思います。 僕はひとりのファンとしてイエスタを応援し続けます。変わらぬご声援をよろしくお願いします。 ありがとうございました!」

■小高政利ゼネラルマネージャー

「本日、キャプテンである郡浩也選手が引退を発表いたしました。思えば、チームがまだ未完成な時代に、彼は安定した道を捨て、私たちのプロジェクトにすべてを懸けて飛び込んできてくれました。その熱いプレーとリーダーシップは、まさにイエスタの象徴でした。彼がどれほどこのチームを愛し、このクラブのために心血を注いできたか。そして、キャリアの最期をイエスタで飾るという決断を下してくれたこと。そのすべてが私たちの誇りであり、感謝の念に堪えません。そして、プレーオフを目前に控えたこのタイミングでの公表は、優勝への強い決意表明でもあります。郡選手の歩む未来が、これまで以上に輝かしいものになることを確信しています」

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VOLLEYBALL KING 編集部

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