[写真]=Lega Pallavolo

 13 日(月)、セリエAのプレーオフ準決勝3ndレグが行われ、アウトサイドヒッターの石川祐希が所属するペルージャはピアチェンツァとホームで対戦した。

 レギュラーシーズン優勝を果たしたペルージャ。3戦先勝方式で行われるプレーオフ準々決勝ではモンツァに3連勝、さらにピアチェンツァとの準決勝ではペルージャが2連勝を収め、決勝進出へ王手をかけてホームのパラ・バートンへと戻ってきた。

 右ヒザのケガの影響でプレーオフで出場機会のない石川はこの日もベンチ入りのみ。第1セットは序盤からピアチェンツァがリードし12-17と点差が開く。勢いそのまま先に20点台に乗せて、マッチポイントを握ったピアチェンツァだったが、終盤に差し掛かり徐々に流れを掴んだペルージャ。24-24で同点に追いつきブロックポイント、サービスエースを決めて逆転で1セット目を奪った。

 第2セットは出だしから拮抗した展開となるも、中盤ではピアチェンツァのサーブミスによる得点も重なりペルージャがリード。さらに終盤での強さを見せつけたペルージャが、25-21でこのセットも奪い決勝進出まであと1セットとする。

 勝負の第3セットの序盤は一進一退の攻防となったが、ペルージャが立て続けにブロックポイントを奪い16-12と勢い付く。その後も連続サービスエースを奪い20点台に乗せると、的を絞らせない攻撃で相手を寄せ付けず、最後はガブリエル・ツバンツィゲルのサーブが相手コートに落ち25-15で試合が終了し、セットカウント3-0で勝利した。

 ストレート勝利し3連勝で決勝進出を決めたペルージャ。次戦、プレーオフ決勝1stレグは5月1日(金)の4:30よりペルージャのホームで行われ、もう一つのヴェローナvsチヴィタノーヴァの勝者と対戦する。

■試合結果

ペルージャ 3-0 ピアチェンツァ

第1セット 27-25
第2セット 25-21
第3セット 25-15