一般財団法人関東大学バレーボール連盟は8日(金)、1日(金)に行われた規律委員会の決定事項として、2026年度春季関東大学バレーボールリーグ戦の計7試合が没収試合になることを発表した。

 今回、男子1部に所属する日本体育大学のスポーツパーソンシップに反する行為が判明。4月11日(土)から26日(日)にかけて行われた前半戦の6試合で、3勝3敗の8位という結果を残していた日本体育大学だが、その6試合が没収試となった。

 これを受けて、日本体育大学 男子バレーボール部の山本健之監督は同部の公式インスタグラムでコメントを発表している。

「日頃より日本体育大学バレーボール部男子を応援していただき、誠にありがとうございます。この度、当部において2026年春季関東大学バレーボール男子1部リーグ戦においてスポーツパーソンシップに反する行為が確認されました。本件は、私たちの認識の甘さによるものであり、競技の公正性を著しく損なう重大な行為であったと深く反省しております。応援してくださっている皆様ならびに関係者の皆様の信頼を裏切る結果となってしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。今回の件を重く受け止め、男子バレーボール部としてチームの在り方を見つめ直し、部員一同、意識と行動を厳正に改め、再発防止に努めてまいります。また、日々の活動においても自らを律し、信頼回復に向けて誠実に取り組んでまいります。この度は誠に申し訳ございませんでした。引き続きご指導ご鞭撻ならびにご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」

 また、男子2部の山梨大学については4月25日(土)に実施された明治学院大学戦で、リベロのエントリーに関する登録ミスが発覚。本件は試合終了後に判明したため、公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)の競技規則に基づき審議を行った結果、当該試合を没収試合とすることが決まったという。

 2026年度春季関東大学バレーボール男子1部リーグ戦においては、JVAのMRS登録が未了であったことを理由に全試合が没収試合となった日本大学に続き、2校目となる没収試合の処分に。今後の再発防止が望まれる。

この記事を書いたのは

VOLLEYBALL KING 編集部

国内外の最新ニュースや注目選手の特集、バレーボールをより楽しめるバレーボール情報・ニュースサイト『VOLLEYBALLKING(バレーボールキング)』編集部です!

VOLLEYBALL KING 編集部 の記事をもっと見る